チョコオレンジといっても食べ物のことではありません。
LOFTYAIMSではブライドルレザーチョコにオレンジステッチの組み合わせのことを指します。 LOFTYAIMSでは殆どの商品でステッチ色が選べます。 その中でも隠れた人気を誇るのがブライドルレザーのチョコにオレンジ色のステッチです。 私が使っている超整理手帳カバーtype1beltedもチョコオレンジ。 ハードなイメージのブライドルレザーに優しいオレンジのステッチが似合います。 今回type30walletとA7カバーtype1miniのチョコオレンジを個人的にオーダーしました。 組み合わせて使うことを考えると今から楽しみです。
[type30 wallet]の収容について説明いたします。
ポケットの中にカードホルダがあったり、札入れの裏側にカードホルダがあったりと、 type30walletは非常に説明の難しい構造をしております。 ![]() ① ② こちらは通常の札入れ部分となります。 ③ ④ こちらは札入れのベースパーツの裏側にカードホルダが二枚分あります。 アクセス性を犠牲にしていますが、そんなに頻繁に出す必要の無いカードを収容して置けます。 また、背面ポケットとしてもご利用いただけます。 ⑤ ⑥ こちらはポケットの内部にカードホルダが2枚分あります。 ③④よりはアクセス性が良くなりますのでそれ相応のカードを収容するのが良いでしょう。 ⑦ これは⑤⑥のカードホルダと同じ空間となりますが、ポケット機能を有しています。 ⑦の背面側もポケットとなります。 ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ これは見た目どおり縦4段のカードホルダとなります。 スーツの胸ポケットに難なく入るサイズでありながら、カード8枚を無理なく収容できます。
負けられない奴がいます。
その敵は・・・・、コンビニ、ガソリンスタンド、カメラ屋、あらゆる場所に潜んでいる。 そして、奴らは決まってこうたずねてくる。 「TSUTAYAさんのカードはお持ちですか?」 この台詞を最後まで言われてしまうと負けだ。 真剣で頭をかち割られたも同然。 いくらポイントが溜まっても負けは負け、 お情けで施しを受けているようで釈然としない。 過去に勝てたことは数えるほどしかない。 おやつを買うために奥さんから頂戴した500円玉を握り締め、 Tカード一枚をポケットに放り込んでサンダルでコンビニに向かうようなときだけだろうか。 言わば裸の刀を振り回してそのまま切りかかるようなもの。 武士道に反する。 ちなみに先日レンタルしたダニエルグレイグの007(ブルーレイ版)2枚もTポイントで借りれてしまった。 レジに差し出した1,000円札が寂しげだった。 さて、[type30 wallet]の開発にあたり目標としたのは奴らに勝つこと。 ふざけているようで本当の話。 なぜ勝てないのか? 勝負に勝つためには分析が必要。 ・カード類が雑多に混じっているから駄目なんだ。 そうか、使うものと使わないものを分類できるようにすればいいのか。 ・取り出しやすさって? 手首の自然な動きの延長線上に使うカードが配置されていればいいのか。 こんなことをちまちま考えながら微妙な調整を繰り返す。 もちろんLOFTYAIMS工房の主である弟にこんなことは告げることも無い。 ぶーたれながらも緻密に調整してくれた。 そして時を経て、type30試作2=先行量産型が生まれた。 準備は整った。 実践投入から数日後、忘れたことにやつらはいきなり切りかかってきた。 居合いのごとくtype30の縦4段カードホルダから黄色いカードを抜き出し、 机に(割れない程度に)叩きつける。 幾度と無く脳内でシミュレートした動作だ。 「TSUTA・・・・」と言いかけた途端、一瞬びくっとする店員さん。 本日二戦二勝。 もう以前のように免許証や献血カードが一緒に飛び出してくることは無かった。 そして明日からもみみっちい優越感と引き換えにポイントをためてゆくであろう。 この話はノンフィクションです。(でも一部脚色しています)
本日より[type30 wallet]受注開始となります。
今回リリースするのは縦長の札入れとなります。 今後はこの製品を核としていろいろな形の機能的な財布を提案してゆきたいと思います。 特にLOFTYAIMSの手帳カバーシリーズをお使いの方にはぴったりの財布だと思います。 もちろんそうでない方々にもご満足いただける仕上がりとなっております。 今後の兄プロデュースwalletは今後の展開ですが、 細身札入れ、二つ折り、と続いてゆきます。 基本構造は頭の中に沸いているので、あとは応援次第です。
次回に続いて隠しカードホルダの紹介です。
今回は二番目、一番深いところに設置してあるカードホルダです。 二段札入れと外装の間のスペースを利用して2枚分確保してあります。 今回の場所も製作してしまうと見えなくなりますので製作途中の写真となります。 ![]() ![]() ![]() お分かりいただけましたでしょうか。 さて、隠しカードホルダを設けるにあたり気を使ったのは各部の薄さ。 ![]() 各パーツをそれぞれの役割に応じた厚みに調整しています。 もちろん手間はかかるためにコスト、販売価格は不利になるのですが、 手を抜いて適当なものに仕上げるということは一切無し。 続く
みなさんの財布の中にカードってどれくらい入ってますか?
まぁ、枚数は人それぞれだと思います。 でもカードの種類によって使用頻度は変わるはずです。 ポイントカードやプリペイドカード 銀行やクレジットカード 免許書や保険証カード 使用頻度別に入る場所が設定してあればもっとスマートに振舞えるのかも。 そういった思想からアクセス性の高いところ、あえて低いところにカードホルダを設定しました。 ![]() これは製作途上のパーツです。 実際は両端を縫いとじていますのでこれほどまでは開きません。 完成すると写真に撮ることが困難なための処置です。 ![]() 内装4段カードホルダの真下にカードホルダを2枚分確保しています。 使用頻度の低いカードを入れておくのに最適です。 今回はここまで。 次回はは2箇所目の隠しカードホルダです。 まだまだ続きます。
ちょっと間が開いてしまいました。
[type30]という名前の札入れの試作2が完成しましたのでこれから数回にわたってご紹介いたします。 ![]() 試作品はJ&E SEDGWICK社のブライドルレザーです。 その他にもワルピエ社オイルレザー、ブッテーロのカラー展開を予定しています。 ブライドルレザー ブラック/ヌメ チョコ/ヌメ ワルピエ社オイルレザー ブラック/ブラック レッド/レッド キャメル/キャメル 札入れ2箇所 カードホルダー8段 ポケット機能3箇所 ![]() [type3]には楽しいギミックがいくつか搭載されています。 その一つである互い違いに蛇腹をもつ札入れ部分です。 美しさと機能性を兼ね備えた機構となります。 ![]() 次回は隠しカードホルダーについてです。
type30 試作2に向けての機能・デザイン修正が終わりました。
今回はちょっとカタイ話を。 最近は色々な業種でラピッドプロトタイピングという言葉が流行っています。 高速に試作するというのが語源のようです。 機械系で言えば光造形による試作であったり、CAEによる解析も含むのでしょう。 最近では制御系(ソフトウェア)もMatlab等のシミュレーションを多用した開発手法を含めるようです。 その言葉自体は「手段」であって、一番大切なのはラピッドプロトタイピングから導き出される「結果」です。 一昔前は作って見なければわからなかったことが多かったのですが、 近年ではシステムが肥大化し作ってみても良くわからないという問題を抱える業種が増えてきました。 開発工程をフロントローディング化したいがためにラピッドプロトタイピングを導入し、 実際に物を作る手前の段階でいろいろなことを予見した上で全体の開発工程を短縮する。 「作ってみなければわからない。」の時代から、 「作る前にシミュレーションなどを多用して未来を定量的に予想しちゃってより良いものを作る」という時代になってきています。 (概念なんで突っ込みはご容赦) 手帳カバーをはじめ今回の財布もそうですが、アナログなツールの代表みたいなものです。 ラピッドプロトタイピングもCAEもMatlabも使うことはないでしょうが、 根底の考え方だけは踏襲できると思っています。 実際のユースケースを想定し、予見できることについては先手を打つ。 簡単に言い換えると「使う人の立場に立つ」って事です。 いつもこんないらん事を考えながらデザインしています。 あれ?財布と全然関係ない・・・。
くどいようですが、[type30]とは財布の名称です。
さて中身について紹介していませんでしたので軽く説明しておきます。 [type30] 試作1 基本性能 札入れ・・・2箇所 カードホルダ・・・・4段 ポケット・・・3箇所 今回のメインとなる機能は、ずばり札入れ。 Z型の仕切りを入れつつジャバラを設けました。 ![]() 1万円札と千円札を分けて。 レシートと札を分けて。 いやいや二千円札とその他の札という奇特な感じでも。 蛇腹を片方に持たせることにより札入れ二段化のデメリットを打ち消しています。 出来立てほやほやの機能ですので、使い勝手を含めた調整をしてからのリリースとなります。 カードホルダについては大体こんなふうに考えています。 普段使う・・・クレジットカード、銀行カード、ツタヤカード まぁまぁ使う・・・各種ポイントカード、へそくりカード めったに使わない・・・免許証、健康保険証、献血カード 使うカードは各々違うと思いますが、使用頻度の差ってあると思います。 試作2ではこのあたりを明確にした作りこみを行いたいと考えています。 試作1は上のZ式蛇腹のテストヘッドモデルでしたのでその他の部分の作りこみは省いてあります。 メイン機能の方向性が定まったので試作2ではカード9段程へ増設の予定です。 < 前のページ次のページ >
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